台風一過 まだまだ残暑の中 🌻 🌻 🌻
関内の横浜スタジアムにほど近い
横浜市技能文化会館にて、
『おしゃべりティーパーティー』を開催
させていただきました。
お世話になっておりますスタッフさまが
「思う存分おしゃべりしてください…」
と設けてくださった企画です。
各テーブルごと、ワンプレートに盛り付け
をお任せしたところ、それぞれ素敵に
ユニーク✨
フルーツポンチも華をそえたのですが、
いつもながら、パチリ📷し損ない、残念💧
屋外の蒸し暑さを忘れて、ハーブとスパイス
をたっぷり使ったメニューを楽しみながら、おしゃべりに励み!?
さらに 10問のクイズもあったんですょ。 どんな… ?って🤗
では、1問ご紹介いたしましょうね。
江戸時代、種の使用法からついた和名は「めぼうき」
葉は爽やかな芳香を放ち、イタリア料理や東南アジアの料理でも大活躍
タイの『ガパオライス』の名前の由来にもなっています。
インドでは「トゥルシー(Tulsi)」と呼ばれ、伝統医学アーユルヴェーダでは「不老不死の霊薬」とされ、家や寺院の周辺に植えられてきた歴史が あります。
はい! その答えは … 『バジル』です。
本日も食材で活躍してくれたバジルちゃん
種を水に浸すと、みるみるうちに周囲に
ゼリー状のプニュプニュが湧き出て取り囲み
まるで、蛙の卵状態に …
お江戸の頃 目にゴミが入ると、このプニュプニュを利用して目を洗っていたのだそ
うであります。 それでついた名前が『目ぼうき』😵💦
水を含んでそのまま数日すると…
プニュプニュを破って芽が出てくるという
段取りです!
世界にはさまざまなバジルがいるので
一部ご紹介いたしましょうね。
イタリア料理でお馴染みの ガパオライスに使われる インドでは聖なる草
『スィートバジル』 タイのバジル『ガパオ』 『ホーリバジル』
ちなみに 『紫蘇』もバジルのお仲間です!
正解率は10問中8問正解が最多正解数で、16人中お2人いらっしゃいましたょ💮
賞品は『ティースプーン』にいたしました… 日常に使ってくださいね ☕️。