cocorobaスパイス通信でポツ ポツと続けて
いるテーマ『クローブ 丁子』
お楽しみいただいていますでしょうか?
西洋人が命がけで探し求め🌊⛵️、インドや
中国でも重用された歴史をみてきましたね。
日本では… ? を紐解くにあたり、
先ずは、主役である『丁子』探しから始めま
しょう😊
さて、右 着物の反物をご覧ください。
おめでたい物のオンパレード:『宝ずくし』と呼ばれる吉祥文様 華やかでしょ🌟
この中に なんと 『クローブ 丁子』文様が… 2つも潜んでおりますょ〜‼️
はてさて… お判りでしょうか?
はい!このフォルムが… ➡️ ➡️ 江戸時代にこんな風にデザイン化されちゃった!
2つ描かれている… もうお分かりですね。
「オクラに見える!」 「流れ星のようにも見えたりして…?」
いえいえ『丁子』でございます。
打ちでの小槌、分銅、巻物、軍配…に混じって、文様全体に躍動感を与えて素敵✨
こんなところにいたとは… でしょ?
『丁子ちゃん』縁起が良くておめでたい文様に多用されているんですょ。
ということは、それだけ我がご先祖様たちに認められ、大切にされてきた証拠💮
俄然興味が湧いてきたでしょ?
いざ 日の出る国の『丁子』ワールドへ…ご一緒に‼️
今日のところは、お宝尽くし 九谷焼きの器の数々をご鑑賞ください😊。