こちらはね『グリューワイン ティー』
ドイツの紅茶メーカー『ロンネフェル
ト社』製で、クリスマスの季節限定で
提供されるスパイスハーブティー…
ドレスデンの Tee-galerie-dresdenで
見つけました。
艶があり、美しい色を残したままの
スパイス & ハーブたちは、一目で品質の良さがわかります。 素晴らし〜い✨
本当に新鮮で、上質なスパイスは生産地で探せ!と思ってきた私ですが、
ここは、ドイツ…
今までのかたくなな思い込みを返上する出会いとなったのでした。 ハイ🎉
「このままポットに入れ、熱湯を注いで、待つこと10分…」 とのことで、
早速試飲させていただくことに…
甘くもあり、酸味もあり…各スパイスやハーブが放つ香りが渾然となってたち込めて
待ち!の10分はそれだけに酔って浸って過ごせるアロマタイムとなりました。
抽出がすすみ、徐々にカップ内がルビー色に染まってゆくのもお楽しみ😊
どんなスパイスやハーブが使われているの?
表示を見てまたびっくり👀‼️
ハイビスカス、ニワトコ、りんご、コリンテン、オレンジ、プルーン、パイナップル
シナモン、グローブ、スターアニス、カルダモン、赤コショウ、ジンジャー、バニラ
レーズン なんて豪華・充実のラインナップでしょう✨
1袋 100g 5,90EUR ですから、700円前後…
個人でこれだけの種類揃えることを考えたら、嬉しいお値段に思えます。
帰国後の講座でも好評をいただきましたょ。
グリューワインに使っても、それはもちろん美味しそう…
でもね、あまりに素材がよいので、今のところお湯割?ストレートでいただいており
ます🍷。
次回は このスパイスティー、そして日本で体験した『ロンネフェルト』社の紅茶を
通して私なりに感じたドイツ人気質のようなものを語ってみようかと… 思っており
ります。 まだ早いかも…!? 気が向いたら、お付き合いくださいマセ🤗
さらに おまけを…
お店の棚には 様々なブレンドのスパイスハーブティーが並んでいて、
仕事帰りのお父さんふうの男性が「いつものね」といったかんじで買い求る姿を見か
けました。
「今日 帰りに買ってきてね!」なんてご指示があったのかしら… 笑
スパイスハーブティーが生活の中に浸透しているんですね🌿