２０１９年 １２／３
ドイツパンの代表選手『プレッツエル』は、
そのユニークな形から興味を引かれる個性派
さん❗️行く先々 ドイツ各地でお目にかかる
ことができましたょ。ニュルンベルクの屋台
ではバリエーションも豊かにカゴいっぱい！
アルザスのパン屋さんではクグロフと陣取り合戦の様相です。
プレッツエルの語源はラテン語の『腕』といいますから、その起源は古そうですね。
形もユニークですが、成形してからラウゲン液（水酸化ナトリウム水溶液）にポチョ
ンと数秒くぐらせてから焼く製造工程も独創的！
おかげで焼き上がりの表面がパリッと茶色くなる…というワケです。
ポツポツ付いている岩塩は、塩加減をみながら、手で払っていただきます！
パン屋さんのエンブレムになるほどポピュラーなパンだけあって、何気なく撮って帰
った写真に、いること！いること！改めてドイツでの人気のほどを知ったのでした。
以下『プレッツエル探し』してみてね😊
ペファークーヘン を入れたブリキ缶 メインの場所取りで決まってます！
こちらは紙箱ながら、凝った作り…
アドベントカレンダーの１コマ 見〜つけた✨
クリスマスマーケットの屋台のお菓子の家にも…
博物館にもいましたょ😊
木枠に掛けられた３本のローラーは、平らに伸ばしたペファークーヘン 生地の上を転
がして型付けするために使われていたものです。
真ん中のローラーにご注目❗️
